マザーズが上昇しやすい月を調べてみた。

今回は、前回に引き続きマザース指数を分析していきたいと思います。

今回分析するのはマザーズの月ごとの値動きです。

h2手前レクタングル大



スポンサーリンク

今回使ったデータ

2003年9月16日から2017年11月21日までのマザーズ指数の日足データです。

今回のグラフは2パターン作りました。
1パターン目のグラフは特定の月の間の市場が開く朝9時時点のマザーズ指数と、市場が閉じる昼15時時点マザーズ指数を比較し、その差分を積み上げていったもの。
2パターン目のグラフは、特定の月の間の昼15時時点のマザーズ指数と次に市場が開く日の朝9時時点のマザーズ指数を比較し、その差分を積み上げていったもの。

全体の検証結果

まずは月ごとの検証結果を見てみます。
※単純に月の初めの日の始値と月の最後の日の終値を比較したもの

まず、マザーズ指数は2月7月8月は下がりやすいようです。

夏場が下がりやすいのは、日経平均株価やTOPIXと同じようです。

2月が下がりやすい原因はわかりません(笑)。

あと、12月の上昇確率はかなり高いので狙い目です!

12月が上がりやすい原因は、ボーナスをもらった人たちがマザーズ株を買っているからではないかと考えました。日経平均などもボーナスは入ってきてると思いますが、マザーズは規模が小さめなので、日経平均などと比べると上がりやすいのではないかと考えました。

検証結果(パターン1)

1月2月3月の結果

まずは、1月2月3月のグラフです。

このグラフを見る限り、昔は変動がかなり大きかったようですが今ではどの月も安定しているように見えます。

3月が一番上がりやすく、直近でも上昇傾向にあるようなので3月はよさそうです。

2月は累計では大幅にマイナスですが、最近は上昇傾向にあるようです。

4月5月6月の結果

この中では6月の累計が一番大きいですが、少しずつ結果が悪くなっていることが気になります。

逆に4月のパフォーマンスが少しずつ良くなっているようです。

5月は累計では大きなマイナスのようですが少しずつ改善してきています。

7月8月9月の結果

7月8月9月は全体的にマイナスでした。

やはり夏場に株を買うのはよくないようです。売りを仕掛けるにはいい時期かもしれません。

10月11月12月の結果

11月12月は累積でも結構なプラスとなりました。

どちらの月も上昇傾向にあるようですので、今後もこの傾向は続くのではないかと思われます。

10月は直近では上昇しているものの、定期的に急な下げが来るようですので注意が必要です。

パターン1まとめ

結構、上がりやすい月と下がりやすい月がはっきりしていて投資しやすいように感じました。

買うのであれば3月4月11月12月で、売るのであれば7月8月9月10月がよさそうです。

検証結果(パターン2)

1月2月3月の結果

1月2月3月ともに、前日の終値と比べてその次の日の始値が高くなる日が多いようです。

どの月も上昇傾向なので買いでよさそうです。

4月5月6月の結果

こちらも、すべての月で良い結果となりました。

今後も上昇傾向は続きそうなので、買ったほうがよさそうです。

7月8月9月の結果

7月8月9月は、パターン1と比べるとマシですがそれでもパフォーマンスはあまりよくないようです。

9月は最近は上昇傾向にあるようですので買ってもいいかもしれません。

10月11月12月の結果

10月11月12月はよい結果となりました。

どの月も買ってよさそうです。

パターン2まとめ

パターン1と比べると上昇しやすいように感じました。

夏場だけ控えておけば、あとは買ってよさそうです。

まとめ

マザーズ指数は、比較的新しい指数なのでデータが少ないのですが、月によってはっきりとした違いがあるように思えました。マザーズは、曜日別の特徴が日経平均株価やTOPIXとすこし違ったので月別でも違うかと思いましたが、夏場に下がりやすいのと冬場に上がりやすいのは変わりがありませんでした。
あと、マザーズの特徴が結構はっきりしていたのでETFで取引をしてみようかと考えたのですが、どうやらマザーズ連動型のETFはないようですので、ETFに似たようなETNというのを取引してみようかなと思いました。

h2手前レクタングル大



スポンサーリンク

h2手前レクタングル大



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする