2020年以降の日本の景気後退に備えて。オリンピック後の日本経済を予測してみた。

今現在、日本は安倍政権の経済政策いわゆるアベノミクスによって経済が良くなりました。

日銀の黒田総裁のもと、インフレ2%を達成するために大規模な金融緩和をしたことにより、為替は円安になり株は大幅上昇、企業の業績も拡大しました。

この好景気がいつまでも続いてくれれば給料は少しずつ上がり続け、株や不動産も上がり続け、生活も豊かになっていきます。しかし、今のような好景気はいつまでもは続きません。

経済はバランスをとるかのように、好景気の後には必ず不景気が訪れます。今回も例外ではありません。

では今の好景気はいつまで続き、不況はいつ訪れるのか、また2020年以降の日本の景気後退をどのようにして乗り切るのかを考えていきたいと思います。

h2手前レクタングル大



スポンサーリンク

景気後退は2020年から

今の好景気は続いたとしても、オリンピックのある2020年までが限界です。

理由は、以前僕が書いた『日本の好景気と株価上昇はいつまで続く?過去のアメリカを参考に予想してみた。』を読んでいただければわかると思います。

僕の考えでは、2020年までは企業の業績が上がり給料は増え、株は上がり続けると思います。しかし、問題は2020年以降の日本経済です。

僕はいろんな角度から将来の日本経済を考えてみましたが、2020年以降に日本経済がよくなる姿が全く想像できません。

これから、2020年以降に日本でおきるであろう出来事を予想していきたいと思います。

2020年以降に日本でおこるであろう出来事

2020年以降、1ドル=80円まで円高に逆戻り

2020年以降、為替はアベノミクスが始まる前の1ドル=80円まで円高になると思います。

日本は、景気が良くなると為替が円安になりますが景気が悪くなると円高になります。そして、次の好景気が来るまでは円高が続くので、1ドル=80円まで戻っても不思議ではありません。現在のドル円は1ドル=110円程度ですので、30円ほど円高になることになりますね。

しかし、過去の日本経済をみても景気が悪くなると円高に進むことは間違いないので、やはり2020年をピークに円高に進んでいくでしょう。これは、デフレの国日本の宿命ですね。

円高→輸入物価の下落→デフレ→円高→輸入物価の下落→デフレって感じの悪循環です。

2020年以降、日経平均8000円台まで下落

2020年以降、日経平均株価は8000円台まで下がると考えられます。

過去の日経平均のデータを見てみると、景気がいい時に株価が上がったら、景気が悪くなった時にその上がった分株価が下がるようになってます。なので今回もアベノミクスが始まる前の水準の日経平均8000円台まで逆戻りすると考えられます。

最悪それ以下になることも考えられます。為替が円高になるので株が下がるのも仕方ありません。

日本株は海外投資家の影響をもろに受けますので、景気が悪くなった時に海外投資家に日本株が売られて株価が下がるのは仕方がありません。

2020年以降、学生は就職難に

2020年以降は就職難になることが予想されます。

現在は景気がいいので企業は多めに学生を採用していますが、2020年以降はその反動で採用を減らすことが考えられます。現在、大学1年生の学生は就職難をもろに受けることになるかもしれません。

しかし、就職難といっても数年間だけの話で人口が減り続けることを考えると、就職難がそんなに長く続くとは考えられません。

なので、これはそこまで深刻に考えなくていいかもしれません。

2020年以降は給料が下がり続ける

2020年以降の企業は業績が下がり続けると思います。為替が円高に戻り、輸出産業の業績悪化は避けられません。

また、日本のなかで商売をしている企業も、人口減少で業績が徐々に悪化していきます。結局は日本のほとんどの企業では業績が悪化するということです。

そうなると、企業で働く社員の給料が下がるのは当たり前です。景気が良い今でさえも給料はほとんど上がることはないのですから、2020年以降に景気が悪くなって給料が上がることはないと思います。

これは仕方がないことだと思います。

2020年以降は終身雇用がなくなる

今現在の日本でも終身雇用を続けることが難しいのに、今後これが続くとは到底思えません。

2020年以降は企業の業績が悪化し、最後まで社員の面倒をみる余裕などなくなると思います。企業が残ればまだいいほうで、2020年以降は倒産する企業が続出してもおかしくはありません。

特に地方のほうでは倒産する企業が続出すると考えられます。企業がなくなれば終身雇用も意味がありません。

また、企業が残ったとしても、AIによって仕事を奪われる可能性はいくらでもあるのですから安心などどこにもありません。そもそも、終身雇用などと言っている時代はとっくの昔に過ぎ去っているのですから、終身雇用がなくなるのは当たり前です。

2020年以降、税金や保険料が今まで以上に上がる

税金や社保険料はこれまでも少しづつ上がってきましたが、2020年以降もそれが続くと考えられます。やはり、日本に住む以上はこれは避けられないと思います。

現在の税金や保険料だけでは足りないのは明らかで、もっと増やさなければ赤字が増えるばかりです。税金は、2030年までに15%程度まであがるのではないかと考えています。

健康保険や介護保険などは今後も少しづつ上がり続け、給料の中から使えるお金がどんどん減っていくと考えられます。ただでさえ給料が減っていくのに、引かれる額まで増えると生活が苦しくなります。

2020年以降のこれらの問題を乗り越えるためにやること

先ほど上げたように2020年以降の日本は問題だらけです。今まで通り生きようと考えると大半の人は生活が苦しくなっていくと考えられます。

なので、これから2020年以降の問題を乗り越えるために、今のうちからやるべきことを考えていきます。

2020年以降の問題に備えて副業をはじめる

2020年以降、給料が下がり続けると生活が苦しくなるのは目に見えています。なので今のうちから副業を考えておいたほうが良いと思います。

副業と言っても、単純にバイトとかをやるのではなく、自分の趣味や仕事の経験が活かせるものをやったほうがいいです。

それができれば、収入面だけではなく技術的にも自分のパワーアップが狙えます。それが仕事にも活かせれば給料が上がるかもしれません。

また、副業を通して自分で稼げるようになれば、企業が倒産した時のリスクヘッジにもなります。趣味や仕事の経験を活かすのであれば、ブログやサイトなどが簡単に始められますのでおすすめです。

ブログやサイトは転職の時に役に立ったりするので別の場所でも力を発揮できます。

2020年以降の問題に備えて投資の勉強を始める

さきほど、2020年以降は日本株は下がり続けると言いましたが、景気の波は大体10年くらいで元に戻ります。

なので、2020年まで景気が良いとすれば、次は2030年あたりに景気が良くなるということです。その時になればまた株は上がり始めますので、それまでに投資ができる準備をしておいたほうがいいと思います。

10年あれば投資の勉強もたっぷりできるし、投資の資金を貯めることもできますので今のうちから少しずつ始めておきましょう。

また、会社の給料だけに頼って生きるのは今後どんどん厳しくなっていきますので、そうゆう意味でも投資は身に着けておいたほうがいいです。

2020年以降の問題に備えて自分の能力を磨き続ける

結局はこれが一番大切です。企業の業績が悪くなって給料が減るにしても、高い能力があれば転職だって可能です。企業が倒産しても高い能力があればすぐに別の企業で働けるし、自分で起業することだって可能です。

やはり2020年以降で生き抜くためには、自分の能力を磨き続けることが時代に対するリスクヘッジになるわけです。

AIによって仕事が奪われると怖がるのではなく、そのAIを使いこなして自分ができることを増やしていくのが一番いい考えだと思います。

まとめ

今回は2020年以降の日本経済の予測と対応策を話しましたが、いままでと同じように生きるのは最大のリスクだと感じました。何もしないままだとほんとに生活が苦しくなっていくとおもいます。

多分ほとんどの人はそうなってしまうのではないかと思いますが、時代にうまく対応できれば今まで以上の生活をすることだって可能です。

なので少しずつでも行動を起こして、自分の能力を高めて2020年以降の問題を乗り切っていきましょう!

不景気の株安は絶好の株の仕込み時でもあります。投資に興味がある方は知っておいて損はないかもしれません。⇒【株は下がった時が買い時!株が今後どのくらい安くなるか、仕込むタイミングはいつか考えてみた】

h2手前レクタングル大



スポンサーリンク

h2手前レクタングル大



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする